正解はタイプライター♪アンダーソンの曲で打楽器として登場! |
こんにちは。運営のSです。
先日のブログでご紹介した写真の正解発表!
答えはタイプライターでした☆
皆さま、おわかりになりましたか?
アンダーソンの「タイプライター」という曲でその名の通り、
タイプライターが楽器としてユーモアたっぷりに登場します。
曲のおもしろさもさることながら、奏者の演技力も腕の見せ所…
さてさてどんな舞台になるでしょう。
弾く側の私たちにとっても楽しみの一つです。
プログラムに何か楽しい趣向を…と思っていると
段々と不思議な小物楽器が増えてくる増えてくる!
前回の第2回演奏会でも、シュトラウスⅡの「クラップフェンの森で」を演奏し、
本番が近づくにつれて、ノリの上昇とともにアヒルやらカラスやら
クラップフェンにいなさそうな鳥たちの笛まで増えていったりして…。
ついつい楽しんでしまいました。
「クラップフェンの森で」アンドレ・リュウのコンサートではだいぶ笑える演出…
今回は舞台映えしそうな真っ赤なかわいい相棒が当オケのコレクション入りです。(団員私物)
このタイプライター、実はなにげに名品です。
Olivettiというイタリアメーカーの「ヴァレンタイン」というモデルで、
通称「赤バケツ」。
ニューヨーク近代美術館のパーマネント・デザインコレクションにも認定されているものなのです。
今では目にする機会も少なくなったタイプライター。
客席からぜひこちらにもご注目くださいませ♪
(S)
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